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ナ・ユングォン@インタビュー記事

'カムバック' ナユングォン,"技巧·テクニック減らして帰って来ました"(インタビュー)
(元記事→My daily
敍情的なメロディーに訴える力ある歌唱力で愛された歌手ナ・ユングォンが、約1年ぶりに歌謡界にカムバックした。ナ・ユングォンは去る20日、2.5集'마주치다(会う、向かい合う)'の発売を記念するショーケースを開いて、本格的な復帰を知らせた。
最近 6ヶ月の間アルバム準備に沒頭したという彼は、マイデイリーとのインタビューで、アルバム準備とラジオ固定ゲストをしながら親しくなった歌手テイとタイ旅行も行って、恋愛もして最近別れたと近況を伝えた。



今度のアルバムは、所属社を移して初めて出した彼には記念碑的なアルバムだ。
最近まで所属社問題で不本意ながら活発な活動ができなかった彼は、新しい巣を開いて安定した心で活動ができるようになった。ナ・ユングォンは、"所属社側が曲収集からアルバム作業すべてを私に任せてくれて、ある程度プロデューサーでも参加した。それでもっと愛着がわく"と、このアルバムがもっと特別な理由を説明した。
タイトル曲'尾行'は、更にナユングォンが親しみがある歌手、ユン・ジョンシンに直接要請して受けた曲だと言う。
シンガーソングライター、ユン・ジョンシンが野心を燃やすようにしたいわゆる'再会シリーズ' 第1弾だ。ユン・ジョンシンが約 14年前作曲しておいたこの曲は、編曲過程を経て現代的に変貌して、感受性を刺激するバラード曲に誕生した。
ナ・ユングォンは、"ユン・ジョンシンが '마주치다'と '尾行'を題目(曲名)候補に決めた。そのため'尾行(미행)'は語感も変でポータルサイトで検索しようとすれば、19歳認証も必要になる。
'마주치다'を押したが、ユン・ジョンシンが '尾行'をもっと押した"と題目(曲名)に隠れたビハインドストーリーも公開した。残った題目である '마주치다'はアルバムタイトルになったと言う。

楽になった音楽、変わった姿…これからが全盛期
約1年の間の空白期の間に一番大きく変化した点で、ナ・ユングォンは自分の心得、そして唱法を指折った。
彼は "久しぶりに出たら心得が初心のように変わった。その他にはそんなにたくさん変わったのはないようだ"と言いながらも "歌詞の위주の歌を聞いて、書いて、選択をするようになったようだ"と言った。
ナ・ユングォンがファンにたくさん愛された'期待'、'中毒' などの曲は、音域台の高低がドラマチックだったし、派手な唱法でいっぱいだった。"今まで私の歌った歌はとても難しかった"と言ったナユングォンは、"技巧を使って、テクニック、アドリブなどが多かった。R&B歌手イメージが強かったからだ"と言いながら、自分の昔の姿を思い出した。
しかし彼は、もう難しい歌を易しく歌うように見える訓練を止めて、唄ったり、聞きやすい音楽に方向を変えた。ナ・ユングォンは、"私らしく、私が楽なことをしてみると、前よりは (音楽も)楽になった。以前の姿が強い印象を与えて、インパクトが強い歌だからそれが好きな方々もいたが、その方々は変わった私の姿も好んでくださるようだ"と、変わった自分の音楽もファンの良い反応を得ていると伝えた。
デビュー 5年目である彼は、現在まで自分の全盛期はないと思う。全盛期がいつだったかと言う問いに、"これからが全盛期だ"と返事する。"物心がついたし、他人を考えることおいてもそうだ。歌うことも余裕のあられのようだ"とも付け加えた。
年もいったし、成熟した姿を見せようという意見の一致の下、運動も熱心にしたと言う。ナ・ユングォンは4~5kg 程度減量をしたし、更に健康になったと説明して、"私の体が一日一日変わる姿を見れば運動中毒になるしかないようだ"と言う冗談も添えた。
"その間歌もとても唄いたかったし、舞台にもとても上がりたかった。会社問題があって活動ができなかったが、これからは放送もたくさん出たい"と活動に期待を現わしたナ・ユングォンは、"今度のアルバムは、私がどんな人なのか知ってもらえるアルバムになったら良いだろう"と素朴ながらも大きい目標を明らかにした。
by dwarf-mkk | 2009-05-28 22:58 | K-POP