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サンシャイン・オブ・ラブ 12話

ミノがウエディングドレス姿のヨヌにプロポーズして・・・
ヨヌの返事は・・・あらら、カーテン閉めちゃったよ。
だけど、カーテン越しに、「こんな私でもいいの?」
テダネー、ミノヤ!!
ミノの何気ない表情や微妙な間合いの演技がとても自然で、共感するところがあって
私はすごく好きです。

**********************ここから余談です********************
プロポーズした帰り道、ルンルン気分で50ccバイクをかっ飛ばしながら、
ミノが叫んでました。
「ヨロブン!アルムダウン バンミダ~!」
えっ!?これって、ヨンハのラジオでいつも言う最後の決め台詞じゃん!?
まさか、ヨンハ!このドラマから頂いたってことないよね!?
ミノが先か?ヨンハが先か?
はたまた、韓国ではよく使う慣用句?なのか!?爆
韓国男性は、気分がいいと「みなさん!美しい夜です!」って叫ぶのかい?

早速調べたところ、なんとこのドラマ、2004年2月~4月の放送だったんです。
テンテンの放送は、2004年5月~
ってことは、ヨンハ、ここから頂いた、って線が濃厚じゃないっすかね?
(あくまでも私の勝手な想像ですが)
時期もえらくタイムリーじゃないっすか!?
だって、それに同じ事務所のソン・ヘギョちゃん主演だから、絶対ヨンハ見てたと
思うんですよ。
違うかな~?
深読みしすぎっすかね?
************************余談終わり**********************



ミノはそれでもやっぱりウンソブのことを忘れられないヨヌの気持ちを知って、ちょっと不安。
「朝、目がさめたら、気が変わってるってことないよな?」とヨヌに聞いたりします。
ウンソブに会った次の朝も、確かめに家のそばまでやってきて、「目がさめても変わってなかったな。」と言って喜びます。

事件の真相を知ってしまったウンソブは、許しを請うため、一晩中外で土下座します。
朝になると、ヨヌが朝食を用意してくれて、もう憎むのはやめようと言います。
そして、ミノと結婚すると伝えます。だからパリへ帰って、と。

ヨヌは、ミノに20年間ずっとしたかっとことをしよう、とデートに誘います。
ペアルックを着たり、アイスクリームをふたりでつついたり、ゲームセンターへ行ったり。
そして夜、車の中で。
ヨヌもミノの気持ちを察してキスを・・・BGMは、ジョン・レノンの‘Love’。
ところが、ヨヌったらきっとウンソブのこと思い出しちゃったのね・・・
途中で車から飛び出して泣き出した。(>_<)
ミノがかわいそうだってば。
もちろん、ミノはすべてわかってる。
ナレーションがまた泣けます。ミノヤ~

さて、チョン会長の家では、会長が遺言を遺す。
「すべての財産の所有権は、チ・ヨヌへ一任する」、そして自分は田舎へ帰り、祈祷院へ行くと。
それを聞いていた養子の理事は、怒りをあらわにする。
あぁ、ヨヌがあぶない・・・狙われてます。
ウンソブの元恋人にも冗談ぽく、殺して、って言われたし。

そしてウンソブは、ヨヌのお父さんのお墓参りをして懺悔し、ふたりの思い出をたどるように同じ宿に泊まり、来るはずもないバス停に座って・・・・
そこに、一歩遅れてやってきたヨヌとばったり再会。
「ミノが相手ならかなわないな・・・」
「会いたいのを何年我慢すればいい?20年なら大丈夫?」
・・・・
そして、ふたりは同じバスに別々の座席に座って、ソウルへ帰る。
そこへ迎えにきたミノ・・・
つづく。
by dwarf-mkk | 2005-06-24 23:04 | 韓ドラ(映画)