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tei@インタビュー記事

テイ "男性的なバラードで帰って来ました"
(元記事→スポーツソウル

蒸暑さが去って、トレンチコートが似合う季節の秋が近付いて、徐々ににバラードが人気を独り占めする勢いだ。ガールグループとダンス熱風が多勢だった歌謡界だったが、秋を迎え訴える力あるボーカルと、心焦がす感性が魅力的な男バラード歌手たちが相次いで新曲を出している。‘元祖バラード王子 ’チョ・ソンモ(32)とドラマを通じて演技者で変身して多芸多才であることを見せたテイ(26)が最近新しい歌を披露して、ファンの愛を待っている。



“男性的なバラードで帰って来たんです!”
‘ 新世代バラード皇太子’ テイは最近 5.5集ミニアルバムを発表してカムバックした。5集‘奇蹟みたいな話’で人気独り占めをしてから10ケ月余ぶりだ。フィソン、ビックママなどをスターに掘り出したプロデューサーパク・キョンジンと初めて作業した。
 
“パク・キョンジンプロデューサーの自信感、こだわりが感じられました。むしろ曲に対するそんなこだわり、自信感のため作業することは楽だったです。”
 タイトル曲 ‘毒舌’は R&B敵な感性がついている強烈な感じのバラードだ。既存ヒット曲たちで披露したテイの甘美なボーカルに男らしい迫力を加えた感じだ。ビート感も感じられる。‘毒舌’という曲名のように男性的な感じが強く出るように歌った.。テイは “過去私の歌はクラシック、正装みたいな感じだとしたら、今度の曲はビンテージみたいなイメージです。私が今まで歌った曲の中で一番テクニックとパワー面で著しく難しい歌です”と自評した。
 
実はテイは、5集活動を計画したとおりできなかった。‘奇蹟みたいな話’後、最初、後続曲‘夜明け3時’で活動をする予定だったが、不意に演技者をしないのかというラブコールを受けたからだった。普段放送で彼の姿に注目したSBS ドラマ局長出身のイ・ジョンス監督は、テイをドラマにキャスティングするためにラブコールを送った。テイはオーディションで“私は演技を学んだこともないし、演技をするという考えをしたこともない。演技をするのに怖くて気軽に挑戦しにくい。”と言う意味を率直に言ったが、むしろこんな率直さがこの監督の心を動かした。
 
“演技を始める時、準備ができていない状況でした。演技を学んだこともなかったし、演技するという決心をしたのでもないのに。しかし演技をするつもりがないかと言うラブコールが入って来ました。局長が私を見て説得しました。‘ゆっくり演技を俳優しながらしてみなさい’と。後続曲活動を控えていたが、私を説得する局長の姿を見ながらとても感謝してありがたかったんです。それで突然演技を始めるようになったのです。”
 
それで、SBS週末ドラマ‘恋愛は誰でもするか’を通じて演技者でデビューするようになった。彼は最初‘演技がものすごく上手だという話を聞くよりは、ただ手足が縮むほどのきまり悪い演技だけはしない’を望んだと言った。一緒に作品を先輩演技者たちから “あの人は演技しても良い”と言う位の認定を受けるのが目標だったが、むしろ徐々に演技を繰り返えすほど “後で演技者でもっとたくさん姿を見せるようにしなさい”と言う話を聞くほどに発展した姿を見せることができるようになった。
 
“パク・ジョンス先輩に演技指導をたくさん受けました。とても感謝しています。これから慶尚道男特有のなまりも使いながら無愛想で情のあるキャラクターを演技して見たいです。クァク・キョンテク監督の作品に登場するキャラクターが気に入ってます。クァク監督を一度お尋ねしたいです。”
 
彼はバラード歌手としての自負心をいつも持っている。ダンス曲が多勢である歌謡界で、バラードが以前のように愛されないようでて惜しいが、自分が歌う正統バラードも、歌謡市場で絶対必要だという考えからだ。
“市場の流行に付いて行くよりは私の色を持ってバラード市場を開拓することも重要だという考えがあります。”
by dwarf-mkk | 2009-09-22 00:24 | tei